MUC上島珈琲貿易株式会社
美味しい珈琲
おいしいコーヒー
MUC CAFESTUDIOマックカフェスタジオにて新商品入荷
※MUCカフェスタジオは当社直営のオーダー焙煎コーヒーショップです。
 
ブラジル ファゼンダ・ジェレジン・エコロジコ

【 コーヒー豆の概要 】

ブラジルオーガニックコーヒーのパイオニア、イヴァン・フランコ・カイシェッタ氏がその自らのジェレジン農園で挑戦した新たなエコロジーなコーヒーです。有機栽培の方法はそのまま、新たに【ブラジル味の素社】の環境保全プログラムの一環、 副生物の資源化による液肥を使い素晴らしいエコロジーコーヒーを作りました。

MUC(マック)カフェスタジオは、イヴァン・F・カイシェッタ氏の新たな挑戦に大きな共感を寄せて協力を約束し、いち早く商品化いたしました。『おいしくなければMUC(マック)のコーヒーではない』を貫きつつ【お客さまの喜びに徹する】というMUC(マック)の企業理念に沿った新しいコーヒーをここにご披露いたします。

 

<産 地>
ブラジル連邦共和国
南ミナス=ミナスジェライス州
マシャード郡

<標高>
1000m前後

<農園名>
ジェレジン農園

<オーナー>
イヴァン・フランコ・カイシェッタ
(Ivan Franco Caixeta)氏

ブラジルコーヒーの名産地南ミナスで150年つづいた コーヒー栽培と生産農園の第5代目。
・ブラジル有機コーヒー栽培者協会々長
・南ミナスコーヒー栽培者協会理事
・旧マシャード農業大学
    「コーヒー学」元教授
・現在はマシャード国立農業
      高等学校教諭(国家公務員)

◎樹種 ムンドノーボ種他
◎乾燥 天日乾燥+トゥーリャ
◎精製 ナチュラル
イヴァン氏   トゥーリャ
イヴァン氏

トゥーリャ(木製倉庫)

 

【 このコーヒー豆の味わい 】

◎MUCカフェスタジオ店長の評価
あのブラジル・オーガニックコーヒー(ブラジルAAO・ドイツBCS・日本QIA=JAS認定)<イヴァン・カイシェッタ>を更にエコロジーへ進めたもの、それがこのブラジルエコ・コーヒー<ファゼンダ・ジェレジン・エコロジコ>です。やわらかな良質の酸味はそのままに、すなおでやさしい甘みをもつマイルド系の珈琲に仕上がりました。この大きな縁のもとに出会ったコーヒー豆の実力を、ぜひ皆さまに知って頂きたいと思っております。 まずはまずは、是非お試し下さい。

※他のスタッフの評価はMUCカフェスタジオ内(下記URL) の販売ページにあります。

 

MUC(マック)カフェスタジオ内の商品販売ページURL
http://www.cafestudio.jp/

 

【 イヴァンさんの新しいエコロジーコーヒー、『一歩、前へ』 】

◎ブラジルのコーヒー名産地南ミナスでオーガニックコーヒー農園を営む イヴァン・フランコ・カイシェッタ氏は、コーヒー園を経営して150年の名門 カイシェッタ家の5代目。兄弟たちの農園を含めて、 カイシェッタ家は現在6つの農園を所有しています。

1994年、イヴァンさんとその兄弟は南ミナスでの従来の農園のほかに、 新しいコーヒー作りのための農園を探していて、そのための格好の地を見つけました。 それが、『FAZENDA GEREZIM(ファゼンダ・ジェレジン)=ジェレジン農園』でした。 GEREZIM、これは旧約聖書に出てくる『神の祝福の山』から採られているのですが、その命名からもわかるように、その地はイヴァンさんがこれからやろうとしている事業には最適の農園でした。ネグラ山脈の標高1000mの地で、ミネラル分を充分に含んだ良質の土壌、そしてそのゆたかで起伏に富んだ丘陵地。それゆえに、良質のコーヒーの生育に重要な寒暖差や水捌けも申し分ない。必要な水も充分確保できる小川があり、コーヒーの木や周囲の環境をまもり育ててゆくために重要な樹種も多様である…そういった条件をもつ土地をさがしていた理由は、有機農法によるコーヒーの栽培をしようとしていたからでした。

ブラジルは1975年の霜害によって、それまでの伝統的なコーヒー栽培の方法を大きく転換したのでしたが、そのため生産性ばかりを追及した大量消費に見合う、大量の化学肥料と農薬を使用した大量生産になっていました。 当時は、世界が需要の拡大と安定供給が何より大きな課題であったし、何より相場商品である『コーヒー』は、買い手である先進国の事情によって価格決定がされていました。その結果、かつてのたっぷりのコクと適度の酸味、自然の甘みを充分にもった薫り高くマイルドなブラジルコーヒーは消え去り、 見た目はよくても美味しくない大量のコーヒーが世界的に跋扈し、その結果コーヒーの価格はより低下して、顧みられない農業労働者の健康被害は深刻な問題になっていたのです。

そうした生産現場の窮状から色々な先駆的取り組みがはじまってきたのでしたが、その中の先駆者のひとり、150年のコーヒー農園のキャリアをもつカイシェッタ家のイヴァンさんが生産者の健康と環境保全、そして消費者の健康と安心のために始めた大きなチャレンジがオーガニックコーヒー有機JAS認定の<サントス・イヴァン・カイシェッタ>でした。しかし、イヴァンさんのオーガニックコーヒーは、決してトントン拍子には売れませんでした。オーガニック、特にJAS認定のものは 【高価格 → 売れない → 鮮度が悪い → 売れない → 市場に出回らない → 認知度がない → 売れない】という悪循環におちいっています。

そこでイヴァン氏の新たなチャレンジ=エコロジーコーヒーが始まりました。有機農法をはじめた頃、イヴァンさんは 【味の素社の液肥】を使用していたことがありました。しかし、ブラジルの認証団体AAOはそれを有機農法とみとめたのでしたが、 IBDというドイツ系とそれに倣ったJASが認証をしぶったため、【味の素社】の液肥の使用を断念した経緯がありました。時代が変わり、環境保全が求められている現在、エコロジーコーヒーを世に送り出すためにその 【味の素社の液肥】が使用されることになりました。その液肥を使用することにより現在の有機農法とその環境を護りつつ、品質は低下させずに収穫量を増やすことが可能になると判断したわけです。
※味の素社の液肥は1977年来の同社環境プログラムの一環で、資源化率99%を目標に砂糖キビから出る副生物を液肥として再利用する事業です。ブラジルでも色々な農産物に使用され大きな成果を積み重ねてきています。

CO2削減は国家の利益に反するとまで言ったブッシュ大統領が退陣し、アメリカ新大統領オバマ氏は、その国家の経済的戦略を含めて 大きく【環境保全】へと舵を切ることを表明しました。世界の国々やグローバルな経済活動もそれに倣う時代になったのです。そうした潮流の中で【味の素社】の環境への取り組みとその成果、また、『たとえ太平洋の一滴の水たるとも』と言ってスタートした イヴァン・F・カイシェッタ氏のコーヒー栽培への取り組みもまた、大きく再評価される時代になって来ました。『美味しくなければカフェスタのコーヒーではない』、その姿勢を貫きつつ、多くの<スペシャルティコーヒー>を手がけているMUCカフェスタジオ。この名実ともに本格的エコロジーコーヒー=カフェ・エコロジコである<ブラジル・ファゼンダ・ジェレジン・エコロジコ>、その大きな実りを私どもMUCカフェスタジオはその独自焙煎システムで、皆さまにご紹介できることを大きな誇りとしたいと存じます。そして、『一歩、前へ』。

MUC(マック)カフェスタジオ内の商品販売ページURL
http://www.cafestudio.jp/

 

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