MUC上島珈琲貿易株式会社
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MUC CAFESTUDIOマックカフェスタジオにて新商品入荷
※MUCカフェスタジオは当社直営のオーダー焙煎コーヒーショップです。
 
エチオピア イルガチェフェG−1 ホワイトマウンテン

【 コーヒー豆の概要 】

この<イルガチェフェ・グレード1 ホワイトマウンテン>は、ブラジルと共に世界でただ二つのナチュラルコーヒーの生産地であるエチオピアで、 あえて世界の嗜好に併せて水洗(Washed)精選処理がなされたコーヒー豆。そのスッキリと切れ味のよい酸味=Acidityとこの地のもつゆたかな土壌、そしてエチオピア原種のフレッシュな甘みのフレーバーは特筆ものです。 通常、G−2規格でもほとんど欠点豆はないのですが、G-1となればエチオピア政府が国賓を(コーヒー発祥の地として恥じない味ということで)もてなす時に使用するコーヒーと言われています。

 

<生産国・地域>
エチオピア連邦民主共和国
イルガチェフェ地区
(YIRGACHEFFE)

標高 1800m〜2350m
気候 年中日本の10月のよう

◎樹種 エチオピア原種
◎精製 水洗式(Washed)
 

【 世界ブランド『YIRGACHEFFE』 】

エチオピアは国土の殆どが広大なエチオピア高原です。コーヒー発見伝説の舞台となったこの国は、エチオピア・モカの産地としても有名です。 標高2,400mといえば、日本では 富士山の5合目以上の高さですが、その気候は冷涼な高山気候で、富士山同様1年じゅう日本の10月ごろの気候です。

イルガチェフェ地区は標高1,800から2,350mの高原の上にあって、非常に狭い範囲の地域でコーヒーは栽培されています。 西には近在の人々が愛してやまないアバヤ湖のすばらしい大自然があり、このアバヤ湖の南のチャモ湖との間には、大きなサバンナと大湿地帯にまたがってネッチサー国立公園があり、カバからワニ、レイヨーからライオンまで、さまざまな野生動物の保護区となっています。

エチオピアのコーヒーの生産は1950年代から本格的にはじまったのですが、紅茶にも似た独特なフレーバーと、力強いボディ(=ワインに例えるとフルボディ)によって、このイルガチェフェ地区のコーヒーは世界ブランド【YIRGACHEFFE】として有名になりました。

エチオピアのコーヒー4大産地
  エチオピア イルガチェフェG−1 ホワイトマウンテン麻袋
エチオピアのコーヒー4大産地

イルガチェフェG-1ホワイトマウンテンの麻袋

 

【 このコーヒー豆の味わい 】

◎MUCカフェスタジオ店長の評価
エチオピア高地の山深いイルガチェフェ村からやってきたモカコーヒー、中でも<グレード1>といえばエチオピアの人々さえなかなか飲めないといわれている逸品。
珈琲好きなら、一年の終わりは、薫り高く優雅なひとときで締めくくらねばなりません。それでエチオピア・グレード1、おまけに甘〜いイルガチェフェ村の<ホワイトマウンテン>がおすすめです。

※他のスタッフの評価はMUCカフェスタジオ内(下記URL) の販売ページにあります。

 

MUC(マック)カフェスタジオ内の商品販売ページURL
http://www.cafestudio.jp/

 
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