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※MUCカフェスタジオは当社直営のオーダー焙煎コーヒーショップです。
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【 コーヒー豆の概要 】
『グアテマラ フロレンシア COE2008』は、2008年度グアテマラ・カップ・オブ・エクセレンス入賞&オークション落札コーヒー豆で、グアテマラのフロレンシア農園と別園にて本年度収穫されたブルボン種のコーヒーです。ブルボン種とは香りに優れ、まろやかな酸味と豊かな甘みをもつコーヒーとして評価が高い品種なのですが、毎年収穫できない(=隔年)、病害虫に弱い、樹高が高いので管理と収穫に手間がかかる…など、栽培には大きな労力が必要となるため品種改良されてしまったものが多く、昔ながらのブルボン種を栽培している農園は大変少なくなっています。
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<生産国・地域>
グアテマラ共和国
グアテマラ県(Guatemala)
ビジャ・カナレス(Villa Canales)
標高 1570m
気温 23℃
年間雨量 約4000mm |
<農園>
フロレンシア農園と別園
(Florencia Y Anexo)
<オーナー>
ファン・ラモン・フロレス・サラザール氏
(Juan Ramon Flores Salazar)
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◎樹種 ブルボン種
◎精製 水洗式(Washed)
◎乾燥 天日乾燥(Sun-dried) |
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【 収穫された農園の説明 】
フロレンシア農園は正式にはフィンカ・フロレンシアとアネクソ=別園(Florencia Y Anexo)で成り立っています。グアテマラ市の40キロ東にあり、周囲は美しいアマティトラン湖とその高原地帯となっています。19世紀の初めから6代つづく由緒正しいコーヒー農園であり、農園がはじまった頃に植えられたブルボン種を大切に守り受け継いでいます。
フロレンシア農園で働く人々は、ここで生まれ育った人々が多く、彼らは最高のコーヒーを世に送り出すことを目標に掲げており、そのためには環境問題への貢献や社会的責任を果たさねばならないという強い信念をもった人たちです。
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【 このコーヒー豆の味わい 】
◎MUCカフェスタジオ店長の評価
華やかな癒しの香りも素晴らしい、甘みとクリアな酸味の豊かなコーヒー豆です。アロマもテイストも、ズバリ!おすすめ。今回のおすすめ焙煎度は、この円やかで滑らかな酸味を堪能して頂きたくて「ハイロースト」ですが、「シティロースト」も「フルシティロースト」も捨てがたいです。スタッフの中では、「フルシティロースト」をおすすめにして欲しい!!という声が少なくありませんでした。
※他のスタッフの評価はMUCカフェスタジオ内(下記URL) の販売ページにあります。 |
MUC(マック)カフェスタジオ内の商品販売ページURL
http://www.cafestudio.jp/ |
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