【　コーヒー豆の概要　】

『ニカラグア　リンダ・ビスタ　COE　2007』は、２００７年度のニカラグア・カップ・オブ・エクセレンスにおいて入賞した大変栄誉のあるオークション落札コーヒーです。


【　収穫された農園の説明　】

リンダ・ビスタ農園は、ニカラグアコーヒーの５大産地のひとつ、ヌエバ・セゴビアの高地のなかにあります。
オーナーのミセス　マレーネ・ガロ・ペレスは標高1,400mのインフラ整わぬ高地から、山上のきれいな水と一緒にパーチメントコーヒーを下へ流し輸送するという、大胆かつ意表をつく方法でこのコーヒーを世に出しました。
そして 見事ニカラグア　カップ・オブ・エクセレンス２００７入賞という栄誉を獲得するに至ったのです。


【　このコーヒー豆の味わい　】

◎MUCカフェスタジオ　店長の評価
クリアで甘い酸味が特徴ですが、クリーミーで滑らかな口触りで
様々なフレーバーを感じることができるコーヒー。
例えばチョコレート、蜂蜜、それとも桜の花のようなフレーバーも。

◎MUCカフェスタジオ　スタッフの評価
滑らかで甘酸っぱい酸味が口中に広がり、ゆたかで優しいものに
包まれていくような感じですが、決して酸っぱすぎるということはなく、濃やかな味わいで、 色々なテイストが感じられます。